膝が冷えるのは、何故?膝が冷える原因と解消方法


足は、冷え易い部分ですが、足先だけではなく、膝が妙に冷える事は、ありませんか?

冬は、もちろん、夏でも冷房のせいで、膝が冷えてしまう事があるでしょう。

膝が冷えてしまうと、痛みも出て、辛かったりしますよね。

手足の冷えほどは、取り上げられていない気がしますが、実は、膝は、非常に冷え易い部分なんです。

膝が冷えると足だけじゃなく、カラダ全体の冷えに繋がってしまうので、きちんと温めたい所なんです。

何故、膝が冷え易いのか、冷えの原因と解消方法を書いていきますね。

膝が冷えてしまうと、健康や美容にも悪いので、十分、気を付けるようにしましょう。

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何故、冷え易いのか?膝が冷える原因とは

膝が痛いなんて言うと、おばさん、おじさんだと思われる、なんていう心配は、しなくてもいいです。

膝は冷え易く、又、冷えが原因の痛みも出易い所なんです。

1年中、エアコンの効いた場所にいる人にとって、冷えと年齢は、関係ないんです。

膝は、負担がかかり易い部位

歩いたり、立ったり、膝は、1日中、働いています。

カラダの関節の中で、特に、負担が大きい部位です。

自転車を漕いだり、階段の上り下りで、少し膝が痛いなあと感じた事は、ないですか?

負担が大きいという事は、関節周りの筋肉は、血流が滞り易くて、冷え易いのです。

血行が悪くなると、筋肉が凝り易くなるので、冷えるだけじゃなく、痛みも出てきたりします。

膝の周囲は、筋肉が少ないんです

膝の周囲の筋肉は、負担が大きいんですが、筋肉量が少ない事も冷え易い原因になっています。

カラダの熱は、筋肉で生み出される仕組みになっています。

なので、筋肉の多い人のほうが冷えに辛いんですが、膝周りを触ってみると、直ぐに膝のお皿が触れますよね。

ふくらはぎや太腿には、筋肉が付いていますが、膝の周囲には、少なくて、直ぐに骨に触れられます。

筋肉が少ない所で、熱を作る事が出来ないので、膝が冷えてしまうんです。

太腿のセルライトで血流が悪くなる

太ももと膝は、繋がっているので、太腿の影響も大きいです。

膝を冷やす要因が太腿のセルライトです。

たくさんあると思った方は、注意が必要です。

セルライトは、脂肪と老廃物のカタマリです。

冷えがセルライトを作り、セルライトがカラダを冷やすという悪循環に陥ります。

溜まった老廃物を脂肪細胞が抱えて、カタマリになっているんです。
肥大した脂肪細胞が血流を悪くするので、太腿だけでなく、その下の膝を冷やす要因にもなります。

自律神経の乱れで、膝が冷える

セルライトがそんなになくても、自律神経の影響で、膝が冷えてしまう事があります。

女性は、繊細な動物ですから、ストレスや疲労で、自律神経のバランスが崩れてしまう事がありますよね。

ストレスを感じると、自律神経の交感神経が優位となり、ストレスに抗しようとします。

交感神経が優勢になると、末梢血管が縮まるので、血行が悪くなります。

手足の先から発した冷えで、血流が悪くなってしまい、膝も冷えてしまいます。

元来、冷え性である

子供の頃から、冷え性の人はいないのですが、長年に渡る、生活習慣から、カラダが冷え易くなっている方は、特に膝の冷えも出易かったりします。

虚弱体質の人は、食べた物をうまく熱に変える事が出来ないので、カラダが冷え易かったりします。

筋肉を付けると同時に、胃腸を丈夫にして、熱を作り出せるようにする必要があるでしょう。

姿勢が悪いので、血行も悪くなる

姿勢が悪いと余計な場所に力がかかってしまい、筋肉が凝り易くなったりします。

特に、膝の周囲は、カラダの働きを支えている大切な関節ですから、姿勢の悪さは、膝の大きな負担になります。

不均衡な体制は、膝に負担をかけるので、膝周囲の血行が悪くなってしまい、膝が冷え易くなります。

ミニスカートや素足などの膝が冷える服装

素足で、ミニスカートなどを履いていると、膝は、冷え易くなりますよね。

素足で、冷房が効いている所にいるのも同じ事でしょう。

膝は、冷え易いのに、出しっ放しでは、冷えてしまいのは、当然でしょう。

カラダが冷える物ばかり食べている

寝る前のアイスクリームは美味しいかもしれませんが、カラダが冷えるだけでなく、ダイエットにもよくないですよね。

又、日中も冷たい飲み物ばかりを飲んでいるのもよくないです。

普段から、冷たい飲み物ばかり飲んでいると、胃腸が冷えて、カラダ全体が冷えてきてしまいます。

膝を温めて、症状を和らげる方法

直ぐに冷えを解消する方法として、冷え対策グッズを使ってみるのもいいと思います。

膝用のサポーター

膝用のサポーターを使用すると、冷えも痛みも両方カバー出来ます。

自宅に居る時は、もちろん、薄手の物を使えば、パンツの下に身に着けても目立つ事はないでしょう。

シルク製のレッグウォーマーは、温かいし、薄手なので、非常にオススメです。

1000円~2000円ぐらいで買う事が出来ます。

レッグウォーマーを使用する

いつもは、スカートで、ストッキングを履く事が多い方は、冷えを感じる前に、レッグウォーマーを使う事で、冷えを予防出来ます。

オススメな物は、膝上まで、覆ってくれるロングタイプのものです。

ニーハイソックスと同じで、膝もしっかりと覆ってくれます。

会社に居る時でも、自宅に居る時でも、ストッキングの上から、履くだけなので、簡単に、膝を温める事が出来ます。
膝だけでなく、ふくらはぎ、足首も温かいので、1本あるだけでも便利に使えるでしょう。

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膝を温めるエクササイズ

膝を温める為には、軽い運動も大事です。ただ、痛みがある場合は、無理してするのは、止めましょう。

膝と太腿を同時に動かすエクササイズ

膝周囲を鍛えて、温めましょう。

膝と太腿を同時に、鍛えるエクササイズです。

  1. 椅子に、浅く腰掛けます。
  2. 片方の膝を伸ばします。
  3. つま先を手前に倒して、ふくらはぎを伸ばしていきます。
  4. ゆっくりと元の位置に戻しましょう。
  5. 太腿を足の付け根から、持ち上げて、膝を高く上げます。
  6. そのまま、膝を伸ばして、5秒間キープします。
  7. また、ゆっくりと元の位置に戻します。もう片方も同じです。

数分の簡単なストレッチですが、毎日、続ける事で、膝と太腿とふくらはぎが鍛える事が出来ます。

就寝前の開脚ストレッチ

固くなった大股の筋肉を柔かくする事で、血行が良くなり、足全体の冷えを改善するのに有効的です。

又、開脚すると、股関節も柔軟になるので、ダイエット効果もあります。

  1. 床に座り、足を目一杯開きます。
  2. 左側、右側、中央に、ゆっくりカラダを倒していきます。

骨盤を立てた状態で、腿の内側や裏側が伸びている事を意識しながら、実践してみましょう。

ダイエット効果もある、水中ウォーキング

膝関節をたっぷり動かして、膝の負担を減らす為に、太股の筋肉が動く事が大切です。

でも、運動不足で、太腿の筋肉が衰えている事が多いですよね。

そんな時に、オススメなのが、水中ウォーキングです。

膝が冷えて痛い場合に、普通のウォーキングでは、辛いので、プールで、ウォーキングする方法もあります。

水中なので、膝に負担がかかりらないですし、歩くだけなので、簡単なのもいいですよね。
太股の筋肉を鍛えていくと、膝関節への負担を少しでも減らせるでしょう。

太股の筋肉が動いて熱を生み出せれば、膝の冷えも解消出来ます。

膝を冷やさない為にも生活習慣も大切

膝は、特に冷え易い所ですから、ココを冷やさないよう、冷え対策グッズを使うと同時に、生活習慣も変えていった方がいいでしょう。

グッズだけで、冷えは、解消出来ないです。

根本から対策する方法を考えていかないと、ずっと、グッズに頼る事になってしまうでしょう。

膝を冷やさないように注意する

冷えを感じているなら、できるだけ、カラダが冷えない服装をしましょう。

自身のカラダを守る事が出来るのは、自分だけなので、ファッションよりは、まず第一に健康を考えましょう。

  • 靴下
  • レギンス

など、足先まで、冷えないよう、膝を隠す恰好をした方がいいと思います。

布が1枚あるだけでも、全然、違うと思います。

スカートを履くなら、膝下の長さにする、ストッキングかなどを履くなどして、膝を守るように心掛けて下さい。

また、膝のみならず、根本的に冷え性を解消するための対策も大切です。下記の記事も参考にしてくださいね。

今の内から、膝のケアをしよう。

膝の冷えは、足全体に及ぶので、あまり、甘く見るような事は、いけません。

手足の先と異なり、関節痛とも関係があり、動きにも影響が出てきたりするので、きちんと温めていくようにしましょう。
今は、それほど膝の冷えを感じない人も、年を取るにしたがい、筋肉が減っていくと、冷え易くもなってくるので、冷える前から、冷えない為の対策が不可欠でしょう。

温かい服装と食べ物を心掛けるようにして下さい。